膝の手術の時の処置で必要な事だったのか知りたいです。
person30代/男性 -
私の身内の事です。
6月に、テトラポットに膝から落ちて膝蓋骨粉砕骨折で4枚に割れた為、ボルトとワイヤーで固定手術を行いました。
2週間で退院し術後1か月程経った頃、膝の腫れが出て膝が熱を持ち、痛みもあり、発熱、傷口から膿が出た為診察してもらう。
感染症という事で、軽く切開し膿を排出消毒し、検査では幸い中迄は感染していないとの事だったので、抗生剤服用で様子を見て、家から通いやすいので、転院し、近くの整形外科にリハビリも通っていました。膝は、硬くなっていて、リハビリではこの時点で90℃曲げられませんでした。
よくなるのか分からないまま…モヤモヤ
痛み等は、少し良くなった感じでしたが、結局その後も、時々赤みが出たりを繰り返していました。
それでも休んでもいられず、9月より職場復帰。
術後4ヶ月経つも、未だ赤みや痛みが出ていておかしいなと思っていたら、発熱。
転院先の病院で相談し、38℃台の発熱と腫れと痛みが2回目の為、こちらでの処置は行えない為、手術した病院へ。
すると、中に膿が溜まっているらしく、今回も感染症との事で、手術をする事に。
プレート、ボルト、ワイヤー等には抗生剤は効かないので、少しずつ悪化したのだろうという事で、幸い膝蓋骨はくっついていたので、ボルトワイヤー等の除去その後洗浄し、抗生剤のビーズを入れ一度閉じて、後日そのビーズを除去する手術を行うという。大体3週間程度で良くなる説明を本人が受けた。
異物が無くなる事もあり、良くなるだろうと思い、いざ手術。
今回の手術は、部品の除去と洗浄という事で、本人も必要無いとの事で、手術の時に、付き添いはしなかったが、終わった知らせを本人からもらって、驚愕。
まず、予定通りの手術を行った迄は良いが…リハビリでも、90℃曲がらない膝を何故曲げたのか。
膝が硬くなっていた為とは言え…130℃まで曲げた所で、靭帯が切れたという事らしいが…130℃まで…何故。
もちろん繋げてから閉じたが、6週間はかかるとの話。
説明は、なかなか無く数日してやっと説明があったみたいだが、靭帯については、10%程度しかついてなかったとの事で、人工靭帯で補強してあると言う事らしい。
が、予定より伸びている上に、自体が悪化している様に思える。
その手術で、何故そんな事になるのか分からず…本人も、そんな説明は無かったし聞いていなかった。
まず曲げ伸ばしが必要だったのか?
必要だとしても、硬くなっていると分かった時点で注意深くしていたら、そんな事になったのか?と…思えて仕方がないです。
専門家では無いから分からないから、一概には言えないが、本当に必要な処置だったのか分からず、すぐにでも専門家の意見が聞きたいです。
そもそも抗生剤が部品に効かない事についても、手術で、曲げ伸ばしをする可能性、その時生じる可能性等の説明不足もあるのでは無いのか?
外科分野、他 に限定して相談しました
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