強迫性障害とHIVに対する恐怖
person30代/女性 -
強迫性障害があり、通院、服薬しています。
以前よりHIVに対する強い恐怖心があり、先日検査を受け陰性でした。
(パートナーは夫以外おりません。3ヶ月前にタトゥーをしたのでHIV、B型、C型肝炎、梅毒の検査を受けいずれも陰性でした)
検査を受けた性病のクリニックの帰りに歩いていた時に足がチクチクと痛んだのをきっかけに『何か針などを刺されてHIVをうつされてしまったのではないか』『クリニックの椅子に血液のついた針などを置かれていたらどうしよう』等、様々な想像をして苦しくなっていました。
帰宅してズボンを脱ぐと擦り傷がありました。その時にできたものかは分かりません。
その後風邪症状があり、『もしかしてHIVの初期症状では?』と心配になりました。
子どもが風邪をひいていたのでうつった可能性もあります。
誰かに攻撃されるなんて、そんな事が起こる訳がないと思う自分と
ありえるのではと思ってしまう自分がいて苦しくなっています。
・これは強迫性障害の症状でしょうか?
・HIVの心配はいらないのでしょうか?
・また別のクリニックや今回のクリニックでパソコン等その辺に触れた手で採血したり、脱脂綿を腕置きに置いて採血後に拭かれました。これはHIVになる可能性はありますか?
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