強迫性障害とHIVに対する恐怖

person30代/女性 -

強迫性障害があり、通院、服薬しています。
以前よりHIVに対する強い恐怖心があり、先日検査を受け陰性でした。
(パートナーは夫以外おりません。3ヶ月前にタトゥーをしたのでHIV、B型、C型肝炎、梅毒の検査を受けいずれも陰性でした)

検査を受けた性病のクリニックの帰りに歩いていた時に足がチクチクと痛んだのをきっかけに『何か針などを刺されてHIVをうつされてしまったのではないか』『クリニックの椅子に血液のついた針などを置かれていたらどうしよう』等、様々な想像をして苦しくなっていました。
帰宅してズボンを脱ぐと擦り傷がありました。その時にできたものかは分かりません。

その後風邪症状があり、『もしかしてHIVの初期症状では?』と心配になりました。
子どもが風邪をひいていたのでうつった可能性もあります。

誰かに攻撃されるなんて、そんな事が起こる訳がないと思う自分と
ありえるのではと思ってしまう自分がいて苦しくなっています。

・これは強迫性障害の症状でしょうか?
・HIVの心配はいらないのでしょうか?
・また別のクリニックや今回のクリニックでパソコン等その辺に触れた手で採血したり、脱脂綿を腕置きに置いて採血後に拭かれました。これはHIVになる可能性はありますか?

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師