バセドー氏病の治療方法について
person50代/男性 -
50代男性、2024年8月頃に仕事で大きなストレスを抱えていましたが、過食、過眠、時々寝れない、いつも眠くだるい、気分がいつも落ち込みがちなど心身の不調が出てきた為、地元の精神科、心療内科に通院を始めました。血液検査の結果、甲状腺機能亢進症と診断されしばらくメルカゾール錠5mgとロフラゼプ酸エチル錠1mgトーワを服用、2024年10月頃にメルカゾールのみに変更頂きました。人口が7,000人ほどの北海道の田舎町で内分泌内科のある病院がなかったのでそのまま通院し続けました。その後11月に関東に転勤になり、それまでの先生からは専門医じゃないので少し雑な治療だったかもしれないと言われましたが、紹介状を書いて頂き、会社近くの内分泌内科のクリニックに通院し始めました。その時は仕事のストレスも環境が変わった事もあり、自覚できる症状はほとんどありませんでした。薬を中止し、そして血液検査を1ヵ月ごとに実施、シンチレーション検査も頂いたのですが、甲状腺機能亢進症か橋本病かの判断が分かりづらい結果がしばらく続いてしまいました。先日、そろそろデータもそろってきたのでクリニックの先生が所属する大きな病院で3人の医師でカンファレンスを頂いたところ結論としてはバセドー氏病との結論されたと伺いました。今はヨウ化カリウム丸50mgを1日1丸服用しております。今後の治療としては(1)投薬、(2)アイソトープ、(3)手術の3つがあることをご教示頂き、簡単に説明を頂きました。投薬の場合は寛解までに2年ほどかかる、いきなりアイソトープをする人は少ないなど教えて頂きましたが、治るのであれば投薬を飛ばしてアイソトープの治療を受けたい気も致します。人や症状によるかと思いますが、一般的、もしくは比較的多い治療のステップをご教示頂けないでしょうか。目下の自覚症状としては、特に何もございません。
よろしくお願いいたします。
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