典型的ながんにみえない?
person40代/女性 -
何度もこちらで相談させていただいてます。
この度人間ドックのエコーで腎臓の約4センチの腫瘍を指摘され、クリニック受診し、CT造影検査にて腎がんといわれました。その際に淡明細胞がんだと思うともいわれました。
総合病院に紹介され、今後手術予定です。その時の先生に今回のCT造影検査をみて言われたのが、題名にありますように典型的ながんには見えない、淡明細胞癌ではないと思うと言われました。
淡明細胞癌だと思ってたので、色々と調べてたのでびっくりしています。
ほかの悪性度の高いものなのか、浸潤などしているのかを聞いたとこ、そうではないとのことです。
CT画像は癌の部分が灰色でむらもなく丸く中はベターっ色むらもないかんじです。
縦断層では、クリニックでは腎実質内にあると聞いてたのですが、腎臓の上の方にコブのように腫瘍がでていました。
今後PETCTとMRIを撮影する予定です。
今回の主治医からは、腎臓癌にも色々種類があるからねといわれました。
典型的な癌の画像ではないと言う言葉に悪性度が高く悪いもの?!と捉えていましたが、もしかしたら良性かもしれないのかなと少し期待してしまうとこもあります。
医師の言葉に一喜一憂したりしてしまい疲れています。頭では病理結果がでないことにはわからないものだとはわかっていますが現状がどういうことなのかを知りたいので教えていただきたいです。
質問ですが、
◯CT造影検査で腫瘍部が白く光ることなく灰色でむらがない画像であった場合どのような病気が考えますか?
◯今回MRIもすることになったのですが、それは良性か悪性かの判断をするということでしょうか?
◯MRIではCT造影検査で判断がつかないことがわかるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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