A歯科の対応は不適切だったのでしょうか？
person20代/男性 -
歯の黒ずみとしみる症状が気になり、A歯科を受診しました。
左下奥から2番目、右上奥から1番目・2番目に虫歯が見つかり、削ってレジンで詰める治療を受けました。
しかし治療後もしみる症状が改善せず、再診するとA先生は「虫歯が深かったため神経が過敏になってるのだと思う。虫歯の治療は前回で終了ですので、もう来院は不要です」と説明し、シミ止めを塗布。
2週間ほど様子を見られても症状が治まらず、B歯科を受診。
見た目では異常なしと言われましたが、デンタルX線の撮影を提案され、撮影を受けました。
すると隣接面に影（虫歯）が見つかり、口腔内カメラで穴が空いた虫歯が発見されました。
B先生は「A歯科では咬合面のみを治療し、隣接面の虫歯は治療してない。これがしみる原因です」とのこと。
更にA歯科の名前を聞かれたので伝えると、「そこではここまで詳しく調べなかったのでしょう」とコメントされました。
また、治療した咬合面についてもプラスチックのレジンで詰めているけど、これは欠けやすいし、隙間が出来やすいからインレーにした方がいいと提案を受けて、隣接面の虫歯と同時に咬合面のレジンも全部除去することに。
A歯科の対応は不適切だったということでしょうか？
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