右肩鎖関節脱臼3型 保存療法の経過について

person50代/男性 -

53才男性です。右肩鎖関節脱臼3型(完全脱臼)9/24の受傷より、本日11/1で38日目です。保存療法にて、10/17(受傷27日目)より右肩のリハビリ開始しております。
日常生活で徐々にできることが増えてはきており、現状では肩の高さまで右腕が挙げることができており、この1週間でシャンプーやTシャツの着脱もできるようになり、日常生活では出来ることが増えてきました。また、ジョギングも多少の腕ふりをしてもできるようになりました。仕事は、パソコンなどが多いため、重いものを持つこともないので、特には支障なくできております。
しかし、鎖骨の浮き上がりが明らかで、動かすと痛みが時々あり(例えば歯ブラシ中にも軽度痛みがあるなど)、動かすときに鎖骨が当たっているような感じが頻繁にあるため、アセトアミノフェンとトラマールを適宜内服しています。
動かしたときの軽度の痛み、違和感、疲れれやすさ(右肩と上腕のつけねの凝り)が依然あり、それについては、1週間前とあまり変わらない気がしています。
特に鎖骨が脱臼してずれているという違和感、当たっている感じはほぼ常にあります。
このずれているという違和感やだるさ、凝りは、動かしたときの軽度の痛みは、今後、徐々に減っていくものなのでしょうか?また、また、いつ頃、右腕を元通りに肩の高さより上に挙げたり、廻したりすることができるようになるのかが心配です。
経過がこれで順調なのか、保尊療法を行っていく上で注意すべき点など、アドバイスなどございましたら、是非、教えていただけましたら幸いです。
受傷直後診断時のCT写真(左)と現在(38日目)の外観の写真(右)を添付させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます

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