肺癌手術後の下血が続くことについて。
person60代/男性 -
68歳男性。2週間ほど前、初期肺癌の手術を受けました。手術もうまくゆき、術後2〜3日は回復傾向にありましたが、だんだん食欲がなくなり、下血(黒いタール便)してしまいました。
食事はストップ、内視鏡をしたら、軽い十二指腸潰瘍(ほぼ出血無し)だったので何もせず、点滴のみで様子を見ていたら、貧血が進み、数値7となったところで輸血しました。再び内視鏡、CTの結果、十二指腸潰瘍からじわじわと血が滲んでいるということで、止血の薬剤散布をしてもらったのが2日前。
昨日、数値が9まで回復したので輸血は無しですが、ずっと下血(黒い)が続いているので止血剤入りの点滴を受けました。
今朝も下血ありということです。
こんなに下血が続くものなのでしょうか?ずっと点滴のみで食事も摂れないまま、命は大丈夫なのでしょうか。
これで貧血の数値が下がってくるようなら、小腸を疑うと言われましたが、CTの結果他の臓器から出血が見られない、十二指腸が浮腫んでいると医師が言っていました。
総合病院なので、消化器内科の医師が、そうおっしゃっているのですが不安です。
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