3歳子供のインフルエンザによる高熱後の滑舌について
person乳幼児/男性 -
3歳男の子ですが、10月28日夜中発熱、
29日午前の診察でインフルエンザA型陽性。
予防接種の効果が現れる前の感染の為か今回非常に症状重く、29日、30日と40度前後の高熱が続き、31日午後にようやく36度台に解熱いたしました。
40度ほどを推移してる際、夜中に何度か熱せん妄の様な状態になりぼーっとしていることがあり常に慎重に様子を見ていましたが、痙攣などには繋がらずなんとか持ち堪えました。
ただ、解熱し始めたはずの昨日から、ぼーっとしている時間が長かったり、疲れやすかったりすること、
特に話し方がいつもと異なりゆっくりのペースで少し赤ちゃん言葉に近い舌足らずな印象(少し酔っ払っているような感じ)になっていることがとても気にかかっています。
普段早口めで、かなりはっきりと口調で滑舌良く話すタイプなので、明らかに様子は異なり、また病み上がりでまだ処方のタミフルも服薬中で全快ではないからか、元気そうにしていてもすぐ眠くなり、眠る時間は長めです。
話し方以外では、手足のふらつきやその他で様子が異なる点はなさそうなのですが、高熱やインフルエンザの後遺症で何かしらの脳への影響(脳炎、脳症や急性小脳失調症など)が心配です。
しばらく経過観察で良いのか、もしくは受診すべき目安などがあれば、緊急度含めてご教示いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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