妊娠中の甲状腺ホルモン値とカフェインの影響について

person30代/女性 -

現在、生後1ヶ月の娘がいます。
妊娠中の甲状腺ホルモン値とカフェイン摂取の影響が今更ながら心配になり質問させてください。

1.妊婦中の甲状腺ホルモン値(TSH)の胎児への影響について

妊娠中、TSHは2.5以下が望ましいとのことですが、私の不注意で着床から妊娠6wまでの期間、TSHが5.46と高く、こどもの脳や発達、知能(知的発達障害など)に影響があったのではと心配してます。どのくらい悪影響がありそうかご教示お願いします。

・妊娠4ヶ月前 TSH 1.25、ft4 ft3ともに適正値。
・妊娠6w5日 TSH5.46、ft4 1.43 、ft3 3.8 とTSHが高いと指摘があり、その日から薬服用。
・妊娠9w0日 TSH 0.739、ft4 1.58
以降出産まで、数値安定。

2.妊娠中のカフェイン摂取
カフェインですが、毎日コーヒーを2〜3杯を目安に摂取していました。多いは、4杯ほど摂取した日もあったように思います。妊婦中はカフェインの影響は胎児の発育や低体重という知識はあったのですが、出産後に発達障害にも影響があるという記事を知り、怖くなってしまいました。
上記摂取量は、子供の発達障害に影響及ぼす量でしょうか?教えてください。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師