強い繊細さと鈍感さの共存がある場合の、HSP傾向について

person30代/女性 -

自分が、本当に、HSP傾向がある可能性があるのかどうか、とても気になっています。

私はどうも、とても強い繊細さと、とても強い鈍感さの両極端の特徴があるために、とても生きづらいんだと思います。

まず、繊細過ぎる部分なんですが、
私は、人間関係以外でも、
細か過ぎることに異常に気が付きやすく、それですぐに心配になったり落ち込んだりしやすいし、深く掘り下げて考え過ぎます。
人間関係では、人の言葉や態度、表情などに非常に敏感で、人の言葉にとても傷付きやすく、引きずりやすいです。
又、人の言葉を深読みし過ぎたりして辛いです。

一方、私の鈍感な部分は、
主に人間関係で、自分はとても傷付きやすいのに、
相手の立場に立つことが苦手なことが多く、相手には、平気で、傷付くことを言ってしまいます。
ただし、こちらからいきなり傷付くことを言うことは少なく、
例えば、相手が嫌なことを自分に言ってきた時に、私がそれを深読みして、言い返す時、攻撃的になることが多い、というほうが適切かもしれません。
しかし、全く人の気持ちが分からないという訳ではなく、気を遣い過ぎるところもあります。

ですので、これらのことから、
私は、HSP傾向があるのでは、と自分では思っていますが、
本当のHSPならば、相手の立場に立つことは得意だろうし、攻撃的になったり、傷付くことを言うことは少ないだろう、と思っています。

しかし私は、先ほど書いたように、物事に物凄く気付きやすく、深く考え過ぎたり、相手の言葉や態度などに非常に敏感で非常に傷付きやすくて、今まで、物凄く生きづらさを抱えてきましたので、HSP傾向がある可能性もあるかな、とも思っていますが、
同時に相手の立場に立つのが苦手で、平気で傷付くことを言ってしまう、攻撃的になってしまうという、鈍感さも併存してるため、本当のHSPではないような気もして、
自分では良く分かりません。

これらの書いた説明から、
HSP傾向が少しでもある可能性は、
ありますでしょうか?
繊細さで生きづらさをずっと抱えてきた原因が知りたいんです。

ちなみに私は、軽度ASD、ADHD、過去の深いトラウマ、その他の精神疾患で闘病しており、精神科には長年通っています。

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