診断書の内容と神経症のきっかけについて

person50代/女性 -

4年前くらいから鬱、神経症の治療をしています。この1年くらいは症状が落ち着き、漢方薬と安定剤を頓服で使用してきました。

先日、父が亡くなったことをきっかけに、状態が悪化してしまい、うつ状態の診断書を書いてもらうことになりました。以前ほど、心身の状態が悪いわけではないので、職場と相談して時短勤務をすることにしました。

診断書を書いていただく際に、時短勤務の期間を、主治医は「しばらく」の時短勤務とされたのですが、職場からは、期限を明確にして診断書を書いてもらうようにしてほしい、と言われ、主治医に相談しました。

主治医は、期限をいつまでにしますか、と私に尋ねられたので、先生の判断では、どのくらいですか、と尋ね返すと、それは患者の意思に沿って書きますと言われ、私が、時短勤務をいつまでしたいかを決めるように言われました。

以前の病休の際には、1ヶ月の病休が必要であると診断され、その後、状況により、延長するということで、取得可能な3ヶ月まで休みました。

とりあえず、1ヶ月で書いてくださり、良くならなければ延長してくださるそうです、
患者自身の感覚や、休みたい、と感じる期間を優先するということのようですが、こういうものなのでしょうか。

回復期途中で、再燃したような感じで、ずいぶん良くなり、心身ともに軽くなってきていただけに、揺り戻しは辛いです。

また、神経症は性格的なものに起因するので、なかなか完治はしづらいようで、自分の気質を変えることは難しく感じます。

神経症に対しての、予防や対処というのが理屈ではわかるけれど、自分では知らずしらず、その気質に引きずられます。なんか、このごろ、またイライラすることが増えたかも、と気づくタイミングが、症状が出始めているサインなのでしょうか。

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