膵臓ガンと腹膜播種の治療について
person70代以上/男性 -
78歳の父のガン治療について伺います。
膵臓の腫れにより、十二指腸が圧迫されて
十二指腸から下に、消化物が流れないため
膵臓ガンではないかということで
先週の月曜日、12月1日に
胃と小腸をつなぐバイパス手術をしましたが
開腹してみると
親指と小指大の腹膜播種が、いたる所にある状態でした。
状態から考えて
また、今後1ヶ月ほどで
腹膜播種により、イレウスを起こして
ごはんが食べられなくなるだろうとお聞きしました。
そして先生の診断では
余命2ヶ月〜せいぜい3ヶ月とのことでしたが
父本人に対する病名の告知は、これからです。
(余命は伏せておいていただくことになっています)
そこでお伺いしたいのですが
このような場合、緩和ケア以外に
化学治療などの適用は、通常なにか残っているのでしょうか?
ごはんが食べられなくなってから1ヶ月半ほど経過し
(入院前と入院後の今日まで合わせて1ヶ月半ほど絶食)
現在は、まだ、鼻にチューブが入っていて
胆汁や胃液が出ているので
もうちょっと、様子を見てからチューブを抜き
その後に食事が始まる予定ですが
そのような場合、抗ガン剤だと
嘔吐などの副作用を考えると
緩和ケアのみを考えるのが、一般的なのでしょうか?
ちなみに、現在の症状は
鼻にチューブを入れて、絶食している以外は
特段何もありません。
まだ詳しいことを知らないからでしょうか
父本人は、健康な人とそう変わらず
体力もありいたって元気です。
ご回答をいただければ幸いです。
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