T12椎体破裂骨折:安静中に悪化と説明。後方固定術が必要になる可能性についてご相談
person40代/男性 -
年齢:45歳
性別:男性
11月2日早朝、自宅の塀(約1m)から背中から転落し、救急搬送されました。
CTおよびレントゲン検査にて第12胸椎(T12)椎体の破裂骨折を認めました。
初診時は保存療法(自宅安静)の方針でしたが、
11月5日の外来再診時に再度CTおよびMRIを撮影したところ、
安静期間中にもかかわらず骨折部の変形が進行しているとの説明を受け、
後方固定術(脊椎固定術)を検討する必要があると伝えられました。
主治医より東北労災病院への紹介をいただきましたが、
初診が12月25日と1か月半以上先の予約となっております。
つきましては、
1. 現在の「T12破裂骨折の悪化」はどの程度の緊急性を伴うものなのか
2. 受診まで待機可能なケースなのか、または早期の再評価・手術検討が必要か
について、先生方のご見解を伺いたく存じます。
画像を添付いたします。
何卒宜しくお願いいたします。
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