内服及び外用薬の抗生物質の耐性菌について
person40代/男性 -
鼻と口下のニキビに長年、悩まされており、
現在は症状が落ち着いている状態で、痛みはありませんがいわゆる「酒さ」のような赤みを帯びた状態です。
日々の生活で寝不足や労働後の肉体疲労、食事の偏り等が時折生じますが、その際はやはりその「酒さ」の部位が化膿して、黄色い状態になり、時間の経過と共に膿が出て黄色い状態から、赤みが出る状態に戻り、痛みがいつのまにか消えるの繰り返しです。
そこで質問がございます。
上記のような化膿した状態ですと、通常はクリニックで抗生物質の服用と塗り薬の外用薬で治療をしております。かなり長年の疾患の為、数年使用した薬剤はやはり耐性ができるのでしょう、効きが悪くなり、その時は病院を変え薬も変更してもらっております。
疑問なのが、過去に耐性ができて効きが悪くなった抗生剤の飲み薬は、例えば3年とか4年とか比較的長い時間で服用を中止した場合、期間が空いて再度飲み始めた際は、期間が空いた事で耐性菌がいなくなって、耐性菌ができる以前のような抗生剤の効果が戻ってくる事はございますか?具体的にはダラシンカプセルやファロムの飲み薬のことを指しております。
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