乳児性湿疹は薬で完治するものではないのでしょうか?ロコイドはいつまで塗るものですか?
person乳幼児/女性 -
生後4か月頃に顔・首・腕・背中に赤い湿疹ができて受診したところ、乳児性湿疹と診断され、ロコイドを処方されました。塗ると数日できれいな肌に戻りましたが、ステロイドなので、さらに数日間塗り続けました。
その後、塗るのをやめると再発してしまったので、再受診し、ロコイドとヘパリン類似物質軟膏を処方されました。
ですが、同じ様に再発してしまったので、また病院に行ったところ、そこで初めて『皆、乳児性湿疹になる』『きれいな肌にしようと思わない方がいい』『6ヶ月くらいから一歳くらいで自然完治する』と言われました。
湿疹を治すつもりで何度も受診したので驚いてしまいました。
一応、ロコイドは処方されましたが、今までは湿疹があるところに塗布だったのが、湿疹があるかゆいところに塗布に限定されました。
皆、乳児性湿疹になると言われても、周りの赤ちゃんは顔に湿疹なんてありません。うちの子はよだれが多い気がするので、よだれのせいでしょうか?
きれいな肌にしてあげたいので、顔だけは、かゆくなさそうでもロコイドを塗りたいです。
この場合、再発したら塗るというのを一歳くらいまで繰り返すしかないのでしょうか?
薬で治すものでないのでしたら、家庭でどのような対応をすればいいのでしょうか?
ロコイドを塗っていないときは、市販のローションを朝晩の2回、顔だけはさらに数回塗り、その上からワセリンを塗っていました。
ご教授ください。宜しくお願いします。
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