15歳男です。CIDP疑いの決定打なし。

10代/男性 - 2025/11/08

●症状経過
2024/7月 40℃発熱。 背骨付近、腕、脚の痛み。腰から下痺れ。胸の痛み。
2024/8月 平熱。だるさ、体力低下が残る。足関節の痛み、筋肉の痛み残る。その後症状は和らぐが、左足関節の痛み、疲れやすさは継続。血液検査：マイコプラズマ 2560、寒冷凝集反応 256、フェリチン42.3
2024/11月 リュウマチ科受診。血液検査：白血球 4.3x10^3、C3 76mg/dl、C4 13mg/dl、MMP-3 24.7ng/ml、マイコプラズマCF 64倍、マイコプラズマPA 640倍、フェリチン 28.5ng/ml、各種抗体は異常なし
2024/12月 神経内科受診。血液検査：白血球 4.6、亜鉛 76ug/dl、セレン 8.8ug/dl
2025/4月 神経伝導検査 速度異常なし、振幅低
2025/6月 膝の造影MRI異常なし、起床時血圧高い
2025/9月 全身の脱力、脚の痛み、歩行困難のため入院。
2025/9月 髄液蛋白定量 44mg/dl、髄液アルブミン 262、髄液IgG 2.8、ミエリン塩基性蛋白 90.0未満、血液検査：好中球 1630、リンパ球 1420、pCO2 40.3mmHg、 pO2 62.7mmHg、 cK+ 3.5mmol/l、LDH 109U/l、中性脂肪 157mg/dl、CPK 99U/l、アルブミン 3.9、IgG 1154、IgA 137、IgM 105
2025/9月 ANCA異常なし、M蛋白異常なし、オリゴグローナルバンド異常なし、SMN遺伝子異常なし、神経伝導検査異常なし、腰髄MRI異常なし、下肢MRI異常なし。
2025/9月 ステロイドパルス（メチルプレドニゾロン）実施、退院。
2025/10月 神経伝導検査異常なし。針筋電図異常なし。心臓エコー異常なし。整形外科受診 両足ハムストリングス拘縮の診断。
2025/11月 身長171cm 体重42.5kg 食欲なく、食事量平均の半分以下でげっぷ繰り返し吐き気。 ２，３時間座っていると疲労のため横になりたい。朝起床時の頭痛、足のしびれ、筋力低下、10月から腕が上がりにくいと感じる。１日起き続けるのが困難で夕方に睡眠。少し無理すると疲労感と足のしびれ（違和感）がひどくなったり、緩和したりを繰り返している。

※血液検査項目はH,Lがついているものを中心に抜粋

●相談内容
現症状の原因不明。生活において気を付けること、やるべきことのアドバイス、次推奨される検査のアドバイスを頂きたいです。