81歳パーキンソン病治療6年目 ウエアリングオフのコントロール

person70代以上/女性 -

81歳パーキンソン病治療6年目の母のウエアリングオフのコントロールについてご相談お願い致します。
現在の内服: イーシー・ドパール(起床時0.5錠、朝1錠、昼1錠、夕1錠、眠前0.5錠)
エンタカポン錠100mg(朝、昼、夕、眠前)各1錠
アジレクト錠(朝1錠)
ドネペジル(朝1錠)
レキップ8mg(朝1錠)
屯用として、イーシー・ドパール0.5錠が処方されています。オンの時は、料理もハンバーグやポテトサラダを作りますが、Off時は、ひどい時は夜間トイレ(ポータブル)に一人でたてません。昼間は自分でトイレに行きますが、夜間はポータブルトイレを利用してきましたが、この二週間、一人でポータブルに立てず、介助でした。昨日、突然、もうベッド上でリハビリパンツ内で失禁となりました。また、朝方、患側の震えが大きく全身まで震えるほどでした。
朝の内服後は、落ち着き一人でトイレにいけましたが、ジスキネジアも激しい状態です。
幻視も常にではありませんが、時々あります。
もうこれ以上の治療は難しいでしょうか。
薬物コントロール目的の入院もあったのですが、せん妄を起こし退院になりました。自宅では落ち着いております。(入院4日目に病院を抜け出したのですが、連日3回病室が代わり、自分の部屋がわからなくなったようです)
デバイスを用いた治療も相談してみましたが、せん妄を起こした事、もうタイミング的にも遅いという事でした。
施設入所も考えてはいて、幾つか見学も終えて、気に入ったとこの体験入所の予定も入れてはいますが、もうこれ以上ないのかと、少しでも長く一緒に過ごせたらと思いご相談させていただきました。よろしくお願い致します。

内科分野、他 に限定して相談しました

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