23歳女性 甲状腺ガン悪性 転移で全摘の可能性

person20代/女性 -

2ヶ月ほど前にこちらで相談したものです

23歳の長女の甲状腺がんについてです。

腫瘍が見つかり、検査をした結果、9月の段階では、腫瘍は悪性であり、大きさも通常切るサイズの倍位(2センチ)で、乳頭型で55%切除、との診断を受けました。

その時点では、娘の大学の仕事が忙しいことから、冬休み中の12月下旬に手術とのことでしたが、

11月1日の経過。検査の際、転移が発見され、全摘の手術になると言われました。

正直発見の際にもたもたせず、手術の予定を取っていれば良いと、いささかとても後悔をしておりますが、

主治医の先生は正直モタモタしている印象で、11月5日に転移している部分の悪性かどうかの検査をし、11月12日の結果を15日の土曜日に聞いてから、

次のスケジュールを考えるようなことを言っておりますが、このようなペースで大丈夫なのでしょうか?

もともと悪性のものが、転移した部分は悪性でない、というような都合の良いことがあるのでしょうか。
(質問1)

本人は全く自覚症状は無いようで、少し食欲が落ちてきていると言う妻の印象ではありますが、普段通りの学生生活を送ってしまっています。

父親としては15日の結果、説明を待つまでもなく、手術の日程を12月の23日から早めてもらった方が良いのではと考えております。

本人は学業の遅れを懸念している上、留年などをした場合の負担や、学費のことを考えると、手術のスケジュールを調整したい気持ちはわかりますが、

父親としては、そんなことよりも命の方が大事だと考えております。

発見から3ヶ月で、このようなスケジュール感で良いのでしょうか。(質問2)

できるだけ早めるために、主治医の先生にどのように訴えかければ良いでしょうか。(質問3)

実際主治医の先生は発覚した当初はかなり余裕を持った態度で、それが転移を放置する結果になってしまったのではないかとはっきり言って信頼感を大きく失っているところです。

当初は半分切除と言う話だったのですが、全摘となった場合に別の選択肢と言うのはやはり無いのでしょうか。(質問4)

さらに全摘となった場合に、娘の今後はどのような状態の人生になるのでしょうか?特に以下3項目

・1.死ぬまで投与や透析のようなものを続けなければいけない、
・2.それに伴う生活や職業の選択の制限、
・3.はたまた子供を産めるか、

などについて、このような事例で一般的に考えられる通常の健康な方との生活や人生設計の違いについてざっくばらんに知りたいと思っております。

よろしくお願い申し上げます。

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