噛み合わせ、顎関節症、歯周病による首周り、後頭部、頬骨周辺の硬直感

person40代/男性 -

2か月半ほど前から原因不明の頭重感、首周り、後頭部、たまに頬骨周辺の硬直感によって生活に支障がでております。特に、食事が思うように摂れない、首の角度や身体の態勢によって、筋肉?神経?が固まり動かなくなる感覚があるので、動く態勢を見つけて何とか食事をしている状況です。あとは身体のバランスが取りにくい、歩行は普通にできますが、家の中での細かい方向転換や態勢の入れ替え時に、首や頭の固まり感が邪魔してスムーズに動けません。
何科にかかればよいのかわからず、現状は脳神経外科で処方された心因性ターゲットのロラゼパムを1日1〜2錠飲んで、多少症状が緩和する気がするので、何とかやり過ごしています。あとは顎マスク、ネックサポーターを緩く巻く、でも症状が緩和する気がするので、外出中はほぼ顎マスクで過ごさざるを得ない状況です。
インターネットで下顎が身体のバランスを取る重要箇所と知り、今の不調の原因は、顎関節症や歯並びの悪さによる噛み合わせ、あるいは歯周病などの歯に関係するのではないか?と考えるようになりました。
顎関節症の自覚はあり、音がパキパキ鳴ります。また歯並びも悪いし、歯周病もあると思います。歯医者恐怖症で15年くらい行けていません。

顎関節症や噛み合わせ、歯周病菌などの影響で私のような症状は起こり得るのでしょうか?
脳神経外科でCTは異常なし、整形外科でレントゲンではストレートネックはあるが、それ以外は大きな問題なしとの診断でした。
この後、どのように対処すればよいのか?進むべき道が全くわからず暗中模索の日々を過ごしております…。ロラゼパムのおかげで?何とか精神状況は保たれております。

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