便秘の進行に伴う下剤の増量
person60代/男性 -
十代の頃から下痢体質でしたが、年と共に下痢をしなくなり便秘気味になっていきました。59才より酸化マグネシウム0.5gを服用し始めそれが徐々に増えていき、68才の今では酸化マグネシウム2.0g+グーフィス2錠まで増えました。
状況としては、3回の痔核根治術のため肛門が狭くなり、人差し指が入るか入らないかです。また、取りきれなかった外痔核あります。このため、便が柔らかめでないと肛門の痛み、出血が出ます。
排便は毎日ありますが、便の柔らかさがなくなると排便時間が長くなり回数も増え肛門に負担がかかります。これは、腸の老化のせいだと思っています。
今後便秘は進行していくと思いますが、グーフィスを3錠まで増やしたあと、それでも便秘がちになった場合、アミティーザやリンゼスなどを追加することになると思います。
最大何種類の下剤を重複して処方された経験がおありですか?
最終的には刺激性下剤を使うことになるのでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





