移動精巣と停留精巣の手術について

乳幼児/男性 - 2025/11/09

11ヶ月の我が子が片側の停留精巣で定期的に小児外科を受診しています。

停留精巣といってもお腹の外には出てきていますが陰嚢の途中で止まってしまい、完全に下までは降りてきていない状態です。
寝ている時や泣いたりしてる時など見てみるとたまたまが陰嚢に無くて陰嚢が片側凹んでいる状態になります。

1歳までに降りてきてなければ手術をするかどうか今後決めると言うことになっていますが主治医は手術しなくてもいいのでは？と考えているようです。

移動精巣だと経過観察で手術をしない事もあるようですが我が子のは下にタマタマが降りている状態の時でも陰嚢の上の方にあり、体温で温まる場所にあるので将来の不妊に繋がるのでは？と不安です。

紹介状を出してくれた小児科の先生からは停留精巣とは聞いていますが新しく診ていただいている小児外科の先生からは移動精巣にあたるのか停留精巣にあたるのかどちらなのか両方なのか具体的に診断名は聞いていません。
また、小児科の先生は今のタマタマの状態を見て、今も治療が必要な状態と言っています。

我が子のような場合でも小児外科の先生の見立ての通り、手術はしないのでしょうか？

今後海外への引っ越しも控えているので早めに手術ができるならして欲しいです。

仮に我が子が移動精巣だとすると、タマタマが陰嚢の下まで降りていなくても手術しないものなのでしょうか？

小児外科の先生が軽薄に思えてしまって、心配です。