大腸内視鏡検査によるがん判明後の再処置について
person60代/男性 -
大腸内視鏡検査後の病理組織学的検査において、ポリープの1つががんであることが判明しました。検査結果はptis(M)で、垂直断端は0でしたが、水平断端phmxのため、病院を代えて、再度、大腸内視鏡検査を行うこととなりました。
内視鏡検査では、がんの疑いがあるポリープが残置しており、1泊入院しての治療を行うことが決まり、次回の診察時に日程と詳細を確認することとなりました。
この場合、がんの有無等どのような症状が想定され、どのような処置を行うものか、また予後についても教えてください。因みに最初行ったのは、粘膜切開術です。
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