頚椎症性脊髄症術後の凝りと痛み(季節要因)
person50代/男性 -
お世話になります。
4月に手術をして、本日で後方からの椎弓形成術(C3〜C6)片開き法の術後、7ヶ月になり初めての冬を迎えようとしています。
質問が2つあります。
1)最近寒くなってきて、デスクワーク時の、首(の付け根)、肩、肩甲骨周辺の凝りと痛みが夏よりも強くなってきましたが、これは季節・気候によるものと考えて良いですか?
10月初旬の検診(レントゲン)問診では経過は順調と言われています。
痺れが強くなったり、手脚が動きにくいとか、力が入らないと言う症状は全くありません。
これまで、首に強い衝撃が掛かった事もありません。
2)これから更に厳しくなる寒さによって起こるかもしれない、「凝りや痛み」の対策があれば教えていただきたいです。
今は、リハビリの理学療法士さんにお聞きして、1〜2時間に1回、デスクワークから離れて5〜10分くらい、首に負荷が掛からないように(なるべく動かさないように)、ストレッチをしています。
主に、両肩と肩甲骨周辺を伸ばす感じです。
ストレッチと合わせて、無理のない程度でゆっくりスクワット20回程度と、壁に手を付いてゆっくり壁腕立て伏せ(肩甲骨の開閉を意識しながら)20回を実践しています。
お風呂に入っている時や、出てから体が温まっている間は凝りや痛みは気にならないくらい軽くなるので、患部を温めれば良いのかな?と素人目では考えているのですが、
カイロを貼り付けると低温火傷する可能性もあるので、どうしようかと。
余談ですが、
術後3ヶ月くらいまで軸性疼痛がひどく、トラアセットやツートラム、エペリゾン、タリージェ5mgを飲んでいても辛かったのですが、
梅雨明けからだいぶ楽になり、お盆休み明けから上記薬が減薬もしくは無くなり、10月中旬まではかなり凝りや痛みは楽になってました。
10月からは湿布(ケトプロフェンテープ)と、タリージェ10mg1錠を、朝だけ飲んで対応出来ていました。
手術前は、ノイロトロピン、メコバラミン、ツートラム、プレガバリン、湿布を使っていても、痛みと痺れが強かった事を考えると、今は手術をしてよかったと思っています。
話が逸れてしまい恐縮です。
よろしくお願いします。
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