頸髄損傷、椎弓形成術を勧められています。

person60代/女性 -

66歳女性です。
11月7日に温泉施設で湯当たりし脱衣室で転倒。おでこ右側に大きなコブが出来ました。
一瞬気を失った為、倒れた時の記憶がありません。翌日脳神経外科を受診。頭部CTの結果頭蓋骨と脳に出血無し。問題ないでしょうとのこと。但し両手に痺れがあり首のCTの結果、元々ヘルニアか軟骨のような物で頸椎が狭くなっていて、そこに衝撃が加わったため、頸髄損傷と診断されました。
8時間以内であればステロイド点滴で損傷を食い止められたのだが...。まあ1日経っているが試しにやってみましょうとなり、入院して24時間点滴。結果痺れはだいぶ軽減しました。
これは効いたのでしょうか?
その後、頸部MRIの結果、頸髄の損傷は写るほどでなく血液に炎症反応も出ていない。
しかし、今後のことを考えて、椎弓形成術という頚椎を広げて金属で留める手術が必要。
それをしない限り、首にコルセットを付けて一生過ごすしか道はないと言われました。
手の痺れ以外、首もそれ程痛くありません。
一生コルセットを付けるというのはあり得ない話です。この程度で手術を受ける以外方法はないのでしょうか?普通に生活して放っておいたら今後悪化するのでしょうか?
術式はそれで適切でしょうか?
他に適切な術式はありますか?
私のようなケースでよく行われる術式ですか?首の骨のような細いところに金属をボルトで留めて、後で外れて余計に神経を損傷したりしないか不安です。総合病院の頚椎専門医ではありますが、その先生1人しかおらず、脊椎脊髄専門病院で再受診した方が良いでしょうか?

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