発熱と咳が再燃、顔の痛みと悪寒も。他科受診や検査の必要性は?(解熱剤の使い方も相談したい)
person30代/男性 -
10月20日から39.6℃の高熱が1週間ほど続きました。
自分自身、扁桃炎や副鼻腔炎になりやすいと感じていたので、当初は耳鼻科で診察。
コロナ・インフルともに陰性で、扁桃炎の可能性と診断。
セフジトレンピボキシル、ビオフェルミン、トラネキサム酸、カルボシステイン、ツムラ十全大補湯、などを服用していました。
しかし解熱せず、10月24日に再受診したところ耳鼻科でも原因がわからないということで呼吸器内科の診察を進められました。
そのまま24日は、呼吸器内科で診察し胸部レントゲンで肺炎と診断。ユナシン、レスプレンを処方してもらい抗生剤変更後は徐々に発熱が落ち着いていきました。
24日は血液検査も実施しました。CRPが5という値でそこまで炎症はひどくなさそうだと医師から見解をもらったと記憶しています。
たしか11月2日前後には平熱になったため11月3日から勤務を再開しています。
その後も体が疲れやすく、筋肉に炎症が残っているような感覚が続きましたが熱はなかったので仕事をつづけました。(11月4日には処方されていたユナシンを飲み切りました。)
11/8は午前中平熱でしたが、経過観察ということで再度呼吸器内科を受診。
肺のレントゲンを撮ったところ、肺の影が改善しているとのことでした。
しかし当日、夜に39.2℃の熱が再び出て、強い咳が始まりました。11/4以前は席に悩ませられることはほぼなかったですが、冷たい飲み物でなく常温の水であっても飲めば咳が止まらなくないです。家の中でも少し寒い洗面台等に行くと、咳が止まらなくなり吐きそうなほどの強い刺激を喉に感じる瞬間もありました。
鼻水が喉に落ちてくるような感覚があり、それによって咳が止まらなくなる感覚があります。
11月8〜11日にかけて熱が上がり、39.5℃前後の熱がまた4日ほど続いている状態です。
11月10日に呼吸器内科を再診し、ラスビック錠、アズノール外用薬、トラネキサム酸を処方してもらいました。
なお、11月10日夕方にロキソニンを服用したところ、6時間後に体が急に冷たくなり、激しい悪寒と震えが出現。声を出しながら体全体が揺れるような状態で、自分でも初めての感覚でした。10月20日~27日の期間は毎日一錠ロキソニンを利用していましたが、このような症状になることはなかったです。
服用2日目(11月11日)ですが、咳がさらに強く、発熱も39.5℃前後で続いています。
また、今日から左小鼻から頬の外側にかけて痛みと鼻詰まりのような圧迫感も出てきました。
現在は呼吸器内科で診てもらっていますが、次の点について医師の見解を伺いたいです。
1.現在の経過から、呼吸器内科で様子を見るべきか、大学病院や耳鼻科・感染症内科など他の病院を受診すべきでしょうか?またその際はどのように診察をお願いしたらよいでしょう?
2.肺炎再発以外に考えられる病気(副鼻腔炎、気管支炎、後鼻漏性咳嗽、耐性菌感染など)はありますか?
3.解熱剤(ロキソニン)を服用した際の悪寒・震えは異常反応でしょうか?服用方法(半錠・タイミングなど)を工夫することで改善の余地はありますか?
※他補足
・レスプレン、カルボシステインは、10/24~今日までずっと服用しています。
・3食食事は一応とれていますが、ここ3週間で3キロほど体重が現状しました。
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