肺CTですりガラス状結節陰影がやや明瞭化
person60代/男性 -
7月に肺CTを検診で撮ったところ、舌区に粒状影が、左上葉に結節陰影を認め、粒状影は3カ月後の再検査、結節陰影は1年後の検診で経過観察とされました。3カ月後の10月に同一施設で肺CTを撮ったところ、粒状影は認められなかったようですが、結節陰影は「前回よりもやや明瞭に見えます」ということで「すりガラス状結節陰影」を認め、精密検査が必要とされ呼吸器科を受診してくださいとありました。
1年後の検診推奨されていた結節陰影が明瞭になり、精密検査が必要ということは、かなり緊急の事態が起きていると考えるべきでしょうか?また、精密検査はどのようなことを行う可能性があるのか、一般的には入院しての検査になるのかなどを教えていただければと思います。
なお、喫煙歴は40年以上ありましたが3年前からは禁煙しています。また、現時点では継続する咳や痰など明確な症状はありません。
宜しくお願いします。
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