精神的なものだったのか?
person20代/女性 -
去年、会社を数ヶ月お休みしていました。
理由は体調不良です。 喉が痛いため熱を測ると37.6℃。コロナの検査は何度しても陰性。耳鼻科にかかっても「喉が少し赤いね」と言われますが、かなり喉は痛く辛かったです。身体もだるく、ご飯の間座っているのが精一杯で、それ以上は座ってられず横になっていました。時折息苦しさもありましたが気のせいかなと思っていました。
抗生剤を飲み始めて37.5℃は超えなくなりましたが37.2-37.4℃の微熱が続きました。
大きな病院で検査をすると、抗核抗体や補体という値が高く、膠原病の検査をしましたが全て陰性。その後も何度か検査をしましたが、抗核抗体は正常値になることもあり、その他膠原病の血液検査は全て陰性でした。後ほど思い出したことですが、当時ある注射をしており、それへの抗体産生により抗核抗体が高いのではと思い医者に聞きましたが、その可能性はあり大変興味深いと言われました。
結局、病気休暇の期限が切れてしまうため職場に復帰。体温を測ることが激減したからかもしれませんが、出ても37.3℃くらい。今でも夜は37.2℃くらいは出ますが以前のようなしんどさはありません。
職場でかなりストレスが溜まった数年間を過ごしていたので、当時医者に「精神的なものではないのか」と聞きましたが、「血液検査に異常が出てるから精神的なものではないと思う」と言われました。
ですが、休んでいてもあまり体調は改善しなかったのに、職場復帰して熱が下がり体調も改善したこと(予期不安が強かったのですが職場に復帰して意外と仕事ができている自分がいた)や症状から、精神的なものだったのかな?と疑問が残ります。適応障害のような…。見解をお聞かせください。
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