抜歯により上顎洞交通で急性副鼻腔炎。この場合でも上顎洞穿刺はできるのか
person40代/男性 -
先月左上の骨に完全に埋まっている親知らずを抜歯しました。
その親知らずは上顎洞に突き刺さっていたため、抜歯後交通。
その一週間後、歯性上顎洞炎(急性副鼻腔炎)になり、顔の圧迫痛、吐き気、倦怠感、歯と歯茎の痛み・麻痺したような感覚が発生。
現在総合病院の耳鼻科と口腔外科に通院しています。
その病院の耳鼻科医師に上顎洞穿刺について聞いたところ、「上顎洞穿刺をしても治らない。治すなら副鼻腔の手術しかない」と言われました。
そこでお聞きしたいのですが、上顎洞に抜歯により1センチ位の穴が開いている(交通している)場合でも上顎洞穿刺は可能(有効)でしょうか?
上顎洞に穴が開いている場合でも上顎洞穿刺することにより副鼻腔炎が良くなる可能性はありますでしょうか?
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