難聴治療のための臍帯、臍帯血の民間バンクへの保存について
person30代/女性 -
来月2人目を出産予定ですが、民間バンクへの臍帯、臍帯血保存を考えています。ご意見頂ければと思います。
・1人目が片耳難聴です。片耳の皆中等度難聴、今3歳ですが発語や発達など普通の子とかわりません。0歳の脳波検査で片耳だけ良くなかったので聞こえの差はあると思いますが、本人がまだ幼いので実感としてどう違うかはわかっていません。恐らく先天性なので感音性難聴です。
・2人目出産にあたり臍帯を活用して感音性難聴に改善がみられたとの情報を見ました。まだ実用化とは程遠いと思いますが、いつか1人目の子の治療に使えるのではないかと思った次第です。(難聴ではないですが兄弟間でも効果があったという情報を見ました)
・また、万が一2人目にも難聴があったらという不安もあります。1人目の難聴の原因は不明で、感染症もなかったので恐らく劣性遺伝が発現したのかなと思っています。両親親戚含め難聴はありません。
通常、白血病や脳性麻痺、自閉症に備えて保存することが多いと思うのですが、難聴治療のために保存するのはありなのでしょうか。難聴の研究結果もまだあまりない中で考え過ぎでしょうか。
使える可能性があるなら高額ではありますが民間バンクを利用しようと思っています。
ご意見をお願いします。
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