副鼻腔炎・喘息と膀胱炎の治療方針

person40代/女性 -

副鼻腔炎で治療中です。
効く抗生物質が限られており、いつも初回はラスビックを処方されています。
副鼻腔炎をこじらせると必ず喘息も悪化するため、副鼻腔炎は早めに受診しており、ようやく喘息のコントロールができるようになってきたという状態です。

現在、排尿痛も出てきています。
以前も同じ症状がありましたがその時は尿検査に問題なく、しばらくして落ち着きました。
今回は微熱や下腹部痛もあります。
いつもと違う泌尿器科を受診したところ、副鼻腔炎の抗生物質と排尿痛のタイミングが重なっているため、正確な尿検査の結果が出ないのだろうが、赤血球が見られるので膀胱炎だろうと言われました。(おそらく前回も)
薬は今処方されている副鼻腔炎のラスビックを3日間休んで一旦フロモックスにし、終わったらラスビックに戻すとのことでした。
後になって3日間のうちにまた副鼻腔炎が悪化しないか不安になってきました。
副鼻腔炎の薬としては他に辛亥清肺湯、ベポタスチンべシルを処方してもらっています。鼻うがいは毎日250mlを1日2回しています。気休めにマルチビタミンも飲んでいます。

質問
1.フロモックスはラスビック並みに副鼻腔炎に効く薬でしょうか。
2.耐性菌を調べてもらうことに意味はありますでしょうか。
3.そもそも毎月繰り返す副鼻腔炎がよくないと思ってます。子供(12,9,3歳)から風邪をもらうこともありますが、そうでないこともあり、とにかく免疫が低下しているように思います。耳鼻科では鼻の構造的には問題ない、手術は不要と言われています。どうしたら副鼻腔炎にならずに済むのでしょうか。(エリスロシンは副鼻腔炎ではない時に飲み続けています)

よろしくお願いいたします。

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