甲状腺が大きめで良性ののう胞と石灰化したものが
person40代/男性 -
人間ドックの触診で甲状腺が少し膨らんでいることを指摘されました。
甲状腺の内科で見てもらうと、横幅は通常サイズではあるものの、
深さが少し規定よりも大きめ。
この時点で橋本病かパセドウ病を疑うとのことで血液検査をしました。
・質問1
何も病気が無いのに甲状腺が規定よりも大きくなることってあるんでしょうか?
病気だとして、橋本病、パセドウ病以外で大きくなることってあるんでしょうか?
甲状腺の中に恐らく良性と思われるのう胞が3カ所と石灰化されたのう胞が1カ所あり、
石灰化された方がまだ大きさが小さく、検体を採取するまでのものではなく、
半年後まで様子見と言われました。
・質問2
石灰化されたところはどれくらいのペースで大きくなるんでしょうか?
ネット記事を見ると石灰化された部分は癌である可能性が高いとあったのですが、
事実そうなんでしょうか(小さくても癌である可能性が高いんでしょうか)?
石灰化が癌以外の可能性があるとしたらどんな可能性があるのかと、
癌、そうじゃない場合ともに切除等の治療が簡単なのかも知りたいです。
・質問3
パセドウ病、橋本病、甲状腺の癌の場合、生活する上で不便なことはあるんでしょうか?
ちなみに、身体症状としてはあまりなく、1か月ほど前に便秘と下痢を繰り返したのと、
ここ2日間くらい、倦怠感のようなものが若干ありますが、肋骨のあたりの筋膜炎で
睡眠が十分にとれなかったことが原因くらいにしか思っていませんでした。
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