耳たぶ裏側のぐじゅぐじゅ、痒み
person30代/女性 -
39歳女性です。花粉症はありますが、目立ったアレルギー等はありません。
今年の暑くなった頃(5-6月)から、耳たぶの裏側が痒くなることが多くなり、7月末頃から皮がむけてグジュグジュする→瘡蓋になる→剥がれてまたグジュグジュするを繰り返しています。
9月下旬に皮膚科を受診し、「肌が弱い人は夏場になることがある」と言われ、重症ではないと診断されました。
グジュグジュと湿っている時にはアクアチムを、それ以外の時はベタメゾンを塗るよう指示があり、痒み止めの飲み薬と共に処方されました。
その後、アクアチムで少しよくなったように思ったのですが、11月中旬を過ぎる今に至るまで、上記の繰り返しが治りません。
痒くてどうしようもない時は絆創膏やガーゼを貼ったりしているのですが、何か貼ると刺激になるようで、症状が一時的に悪化して猛烈に痒くなります。
ピアスは開けておらず普段からイヤリングをしていましたが、こうなってからイヤリングをつけると刺激になるようで痒くて耐えられず、していません。
これ一体何の症状で、どうしたら治るのでしょうか?
薬が効いているかも微妙で、また長く同じ症状で不安です。
インフルエンザが流行ってきてマスクをしたり、風邪気味で寝る時にマスクをするとさらに悪化している気がして、これからの季節はマスクが手放せないのにどうしたものか…と本格的に悩んでいます。
ひどい時はとにかく痒く、夜中にかきむしっているようで汁が出ます。
想定される原因と現在の対策で間違っている点、および今後の対策についてご教示いただければ幸いです。
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