低体重早産児の貧血と過眠

person乳幼児/男性 -

もうすぐ5か月(修正月齢3か月)の男児で、前置胎盤で34週1日での帝王切開での早産、2369gの低体重と出生時の呼吸不全等で1ヶ月ほどNICUに入院していました。
その後の1ヶ月健診で問題なく総合病院への通院は終わりましたが、鉄欠乏性貧血でインクレミンを服用しています(3か月の際にクリニックで採血検査するも改善しておらず体重増加に伴い4ml/1日1回に量を増やして服用継続判断となり、今月末に再度検査予定です。)

1.1日の授乳回数について
生後2か月頃からよく眠るようになり、夜も授乳後8時間以上起きることなく寝続けます。8時間経っても寝ているか指をしゃぶるくらいうっすら起きる程度で空腹で泣くことは少なく、間隔が空きすぎないよう親から起こして授乳している状況です。昼夜の区別はつくようになってきているように感じますが、日中も授乳後4時間くらい昼寝することがあり、1日の授乳回数が4回になる日があります。体重増加はそれなりにしており、おしっこも1日6回以上は出ており起きている間は機嫌良く笑って過ごしていますが、この月齢で4回の日があっても個人差として問題ないものでしょうか。

2.この月齢での過眠傾向
新生児時期にNICUにいた影響か、あまり周りの音を気にせず満腹になると寝かしつけもあまり必要なく自分で寝ます。一度寝ると日中もとっぷり3〜5時間、夜間は8時間以上寝る子なのですがそのことで通院する必要はないでしょうか。貧血が影響している可能性もあるものでしょうか。
起きている時は機嫌よく過ごしていますが、首すわりがまだでおもちゃなどに対する追視が弱いように感じています(親のことはよく目で追っています)。発達について現段階で診断できるものではないとは理解しておりますので、この時期としてはおっとりとした性格として受け止めておけばよいでしょうか。

3.長期貧血による発達予後
3ヶ月以上の貧血は発達に影響があるというネット情報を読みましたが、まだ離乳食も始めていない現在できることはインクレミン服用で経過観察しかないでしょうか。長期貧血による大きな発達影響の可能性は高いものでしょうか。

前置胎盤の影響で早産となり、貧血についても息子に申し訳ない気持ちと心配で過ごしています。ご回答いただければ幸いです。

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