5歳の娘、川崎病の可能性
person10歳未満/女性 -
肺動脈弁狭窄持ち(生後2ヶ月でカテーテル手術済み、2年に一度の経過観察中)、幼稚園年中の5歳の娘です。
・火曜日の夜腹痛を訴えるも、下痢や嘔吐などなく食事も摂れたため様子を見る
・水曜日昼に幼稚園から37.8℃発熱の連絡あり。帰宅後計ると38℃後半。この日は38-39℃前後を推移。
・翌朝木曜日朝は平熱に下がり日中は元気に過ごすも、夜になると38℃後半くらいに。翌日も同様。食事水分摂れていたので様子を見ていた。
・金曜の夜を最後にほぼ解熱。(土曜朝は37℃前半の微熱ではあったが元気に過ごし、本日は1日発熱なし。)
・本日は朝から寝る前まで発熱ないものの、時折少し元気がない様子に見え心配していたところ、お風呂で腹部に発疹を確認する。日中は公園で元気よく遊ぶ程度ではあった。
・少し目頭部分に充血がある
熱は下がったため一安心していたところ、発疹が出たので先ほど急遽オンライン診療を受診しました。
診察で、
・クラスにインフルエンザが3人とのことだったので、インフルエンザかと思ったが、発疹が出てきたので溶連菌か川崎病を疑っていること
・その場合、溶連菌なら抗生剤、川崎病なら入院の上治療が必要だと思うが、発熱してから5日経ってしまったことが心配だということ
・もし溶連菌だった場合今からの抗生剤投与で大丈夫なのか(合併症があると聞くので
・そもそも溶連菌だとはっきりさせるため、明日受診して検査したほうがいいか
・熱が5日以上は続いていないが、川崎病の可能性もあるのか
・水曜日からずっと一緒に過ごしている家族が誰も移っていない。となると川崎病の線も濃厚になってくるのか?
と質問しましたが、溶連菌も川崎病も否定され、ウイルス性湿疹では、このまま経過を見てと言われました。
今回改めて質問したいこと
1. 川崎病不完全型の可能性もゼロではないと思うので、やっぱり明日受診して検査すべきか。また何の検査をすればよいのか。
2. 川崎病の可能性はどのくらいあるか
3. 溶連菌だった場合に抗生剤を飲まなくて大丈夫なのか
※腹部の発疹の写真を添付します。寝る前に再確認したら、この写真よりだいぶ薄くはなっていました。
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