副鼻腔炎手術後の鼻詰まりについて

person30代/男性 -

11月12日に粘膜下下甲介骨切除、後鼻神経切除、鼻中隔矯正術の手術を行い、術後4日経過してから退院しました。
現在の状況としては、粘膜が腫れているのか右鼻は6割程度の通り、左鼻はほぼ通っていない状態です。
このため、鼻呼吸ができず、睡眠時も入眠から1時間程度後に鼻詰まりの息苦しさから、半ばパニック状態で覚醒し、睡眠がほとんど取れていません。

そこで下記3点について質問です。

1.一般的には術後どれくらいで問題なく鼻呼吸ができるようになるのでしょうか。

2.一時的にナザール等の血管収縮剤入りの点鼻薬でつまりを解消することは問題ないないでしょうか。(退院時にフルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻液を処方されています。)

3.エンプティノーズも不安に思っているのですが、一般的に粘膜下下甲介骨切除は、エンプティノーズのリスクはかなり低いと考えて良いのでしょうか。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師