腰椎固定術の隣接関節障害について
person60代/男性 -
今年の2月末に腰椎L5とS1の間の椎間孔狭窄症よる坐骨神経痛、主に左臀部の痛みと痺れでないのですが臀部に力が入らないような感覚で(片足立ちは出来るのだけど)長く歩く事ができないため顕微鏡による徐圧拡大術をしました。その時に主治医から固定術の方が解決しやすいかもしれないと言われていましたが、固定術のリスクの説明され、まず徐圧術をして様子を診ていく方法もあると言うことでした。しかし術前の左臀部の痛みは少しは軽くなりましたが、痛みが強く出る時もあり、歩く時に左臀部に力の入らない感覚はとれず、車の運転も1時間くらいすると臀部の痛みが出て、日常の生活に不便さを感じる様になりこの状態が続くと痺れや筋肉低下などを起こしてしまうのではないかという不安もあり最終手段だと思いますが固定術をお願いしようかと思うようになりました。多分術式はTLIFだと思います。そこでご質問なのですが、固定術の最大のデメリットの隣接関節障害による再手術の発生確率は結構高いものなのでしょうか、特にL5 S1の固定術は他の腰椎よりもその確率が高いとネット情報などにあります。ひとりひとり身体の状態は違うので一概に言えないとは思うし、術後の生活次第でも変わってくるとは思いますので、一般的な情報や先生方が確認されてる情報でもいいのですがおしえて頂きたく思い投稿しました。
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