子宮頚がん コルポスコピー検査結果の見方

person20代/女性 -

9月の健康診断で子宮頚がん検査結果がASC-US

10月に産婦人科にてHPV検査した結果、
16型18型陰性だが、その他ハイリスクが陽性とのことでその日に細胞診のコルポスコピー検査をしました。
ただコルポスコピー検査の当日は生理中でした。

その後の11月の検査結果は、
臨床診断名:ASC-US HPV(+)
病理組織検査結果:Uterine cervix,biopsy: -Cervicitis

病理組織所見: 子宮頸部生検 2個

1個目 12時:炎症を伴う頸部線領域の組織です。
扁平上皮の被覆は不明瞭で、SILの評価は困難です。悪性所見は認められません。

2個目 6時:1個目と同様の像です。扁平上皮の被覆は不明瞭でSILの評価は困難です。悪性所見は認められません。

と書いてありました。
医師の方は、癌でもなく、癌の前段階の異形成でもない、ただ炎症が起きているのでこれが自然治癒するかもしれないし、少し進んで異形成にもなることがあるから3ヶ月後にもう一度HPV検査をしましょうと仰っていました。

その事は理解できたのですが、
病理組織所見の部分で、扁平上皮の被覆は不明瞭でSILの評価は困難というのは、コルポスコピー検査当日が生理中だった結果の為、細胞がはっきりと見えづらかったりしたのでしょうか?
普段であればもっとはっきりと細胞を取ることだったりできたのかなと・・・

なんだか、【悪性所見は認められません】の文章もありながら、【不明瞭でSILの評価は困難です】という文章に引っかかる部分と不安があり今回ご相談させていただきました。

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