脱肛の術後の排便障害

person30代/女性 -

脱肛歴10年以上。出血もあるし、疲れると出てくるし。。。で、重い腰を上げて手術をしてきました。
術後一週間が経ち、何もしなければさほど痛くもなく、ゆっくり日常を取り戻してはいるのですが、、、 やはり排便時が困難です。
排便痛はもちろんなのですが、脱肛歴10年選手のわたしは便秘歴10年以上でもあります。

これまでのわたしは、便意はお腹から…というよりはお尻から…という感じで、肛門が便意を感じて排便をするのが当たり前になっていました。メカニズムはあっているかはわかりませんが、便がしっかり準備ができる前に肛門が便意をキャッチするような感覚でしょうか。
ですので、120%の力でりきまないと排便できないのが普通でした。
よっぽどの下痢ではない限り、それはそれはりきんで排便。そのせいで脱肛になったのだとおもっていますが、一度肛門が便意をキャッチしてしまったら、我慢ができないのです。
りきまずにはいられない。。。

脱肛の痔の術後もそれは変わらず、看護師さんの「あまり、りきまず自然に排便を」と言われてもわたしには難しく…
わかってはいます。わかってはいるけども…

なので、お腹の便秘が来るまでは絶対我慢!と思って過ごしてはいるのですが、小をしに行くだけで肛門の便意を急にキャッチしてしまうので、そのままりきんでりきんで排便を少しする。と言った感じです。

このまま肛門の便意でりきんでいたら、再発予備軍なのはわかっています。なので、自分なりにお腹の便意まで我慢することや、水分を多く摂ることや、それでもりきんじゃう時は5分をリミットにしよう。など考えてはいます。
ですが、今はまだ120の力でりきまずにはいられません…

下剤を今より強くしてもらう。
など、我慢。頑張る。意外に方法はありますでしょうか。

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