頚椎症性脊髄、今後の見通し
person50代/男性 -
54歳の主人ですが、11月の初めに ボクササイズでの運動がきっかけで右手の運動障害が起こりました。本人曰くリズムに合わせて激しい腕立て伏せなどを行ったのが原因ではないかと言っています。最初は筋肉の疲れ なのかと思いやり過ごしていたのですが治らないので10日ほどして整形外科にかかりました。 元々頚椎が弱く、数年前にも頚椎症性神経根症になり保存療法で改善しています。 今回、整形外科で MRI を取ってもらった結果、3番と4番の頚椎ヘルニア、6番 7番の頚椎症性脊髄症と診断されました。 今回の症状として右手の握力が12kg、グーパーが早くできない、箸が持ちにくい という症状があります。痛みやしびれはありません。 ただ右手の力が入らないと言います。 先生は今回の症状は、骨のズレによる6番7番の脊髄症が原因である、ただ MRI での所見では圧迫はそれほどでもないとおっしゃっていました。 今後の治療方針としては保存療法でリハビリに通うよう言われ、タリージェを1日2回で処方されました。 3ヶ月 良くならないなら 脊椎の専門医を紹介するとのことです。 私の当時80代の父が最後頚椎症性脊髄症で四肢麻痺になり寝たきりになったので今後が心配で仕方がありません。 3ヶ月保存療法を行って、もっとひどくなってから手術しても間に合わないのではないかと考えます。 このまま今の医師にかかり リハビリを続けていて良いものでしょうか。それとも早急に大学病院などに行った方が良いのでしょうか。 ご教授いただければ幸いです。
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