56歳13年間うつになったりおさまったりで疲れ切ってしまいました

person50代/女性 -

56歳女性です。
24歳の時(出産直後)憂うつ神経症になりました。
その後20年近くおさまっていたのですが(薬も飲んでなかった)、 
43歳の時、鬱症状になり、その後
45歳
49歳(断薬成功後まもなく再発)
52歳(減薬エビリファイ1週間に1回半錠までいったところで、コロナ禍の不安があり再発)
に再発しています。

52歳の再発後は、56歳の現在までなかなかよくならず症状としては、
午前中は憂うつ感があらわれたり、
午後過ぎからは疲れ切ったような気分のしんどさになります。

現在飲んでる薬は
朝食後に、フルボキサミンマレイン酸25mg1錠
    バルプロ酸ナトリウム徐放錠200mg1錠            
夕食後に、フルボキサミンマレイン酸25mg1錠
    バルプロ酸ナトリウム徐放錠200mg2錠
    アリピプラゾール1mg2錠
就寝前に、ブロチゾラム0.25mg1錠
頓服で、アルプラゾラム0.4mg(毎日1回飲んでる)
飲んでいる薬から双極性なのかと思い主治医に聞いてみたところ鬱だとのことでした。

52歳の再発後、とても辛いわけではないのですが、1日憂うつの波があるのと(特に明け方や午前)、午後過ぎからの疲れ切ったような気分のしんどさで、かつて鬱じゃなかった頃と違い、毎日1日中気分がすっきりしません。
そのことを主治医に質問したところ、
「どこまで治すかですよね、副作用の強い薬を飲んですっきりなおしてしまうか、その場合薬も副作用が強いので2週間ごとに来院していただいてます」の様なお返事でした。
先生の言葉から、私は副作用の強くない薬で鬱と共存しているんだと思いました。
(かつてあまりにも辛くてジプレキサを飲んだところ、28キロくらい太ってしまいましたが、調子はよくなりました。しかし、それ以降ジプレキサは飲みなくないと申し出たので、先生の言われる副作用の強い薬は別の薬だと思います)
でも、正直なところ、この4年、毎日1日中すっきりしない気分で過ごしていることに疲れ切ってしまいました。
今後一生毎日すっきりしない気分で過ごしていくことも考えられるのでしょうか?

精神・神経科分野 に限定して相談しました

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