脳ドックを受診すべきかどうかについて

person50代/男性 -

50代半ばになり脳ドックを受診しようかどうか迷っています。特に症状はないのですが、脳ドックを受診して未破裂動脈瘤などが発見され、「すぐ手術の必要はないけど定期経過観察をしましょう」みたいな診断になった場合、その後の人生は常に「自分は脳に破裂するかもしれない動脈瘤を持っているんだ」という一定の不安を抱えながら生きていかなければならなくなります(もちろん発見されなければよいのですが…)。ならば脳ドックを受診せず、仮に脳内に未破裂動脈瘤などがあったとしても「知らないまま生きた方が幸せ」ではないか、と思ったりもするのです(もちろん、突然破裂するというリスクはありますが)。受診しないまますぎて未破裂動脈瘤が破裂するなどして急死したり介護状態になる可能性があることを考えると、仮に見つかって「不安を抱えながら生きる」可能性があったとしても、手術などの選択肢を視野に入れて思い切って脳ドックを受けた方がいいのでしょうか。どう思われますでしょうか

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