精神科でのトラウマティックな出来事の精神的、肉体的影響

person60代/女性 -

通院先の精神科で、年末年始の大病の影響による悪性症候群の原因について、入院先の病院と通院先の病院との見解の違いから、一時的に入院先の病院の精神科に転院しては舞い戻ったりして、通常の診療行為とは違う事が起きたからか、主治医の診察に乱調を来たし、私は「美は乱調にあり」とも言うし、流れに身を任せてみようと思い、主治医と私の関係が一時的にとても近くなりました。それを精神科の上の先生に咎められ、転院を促されました。その頃その精神科では医師が2人辞めたそうで、診察時間も短くなり、希望の曜日の予約も取れなくなっており、また、その病院では特殊なカウンセリングしか行われておらず、悩みの種類が違うから私は受けられないと言われていたので転院する事にして、喜んで転院しました。ところが転院先も混んでいたようで、元の主治医のところに戻った方が良いと言われてしまいました。当時精神科の雰囲気は悪く、上の先生から私は邪魔者扱いされていたので凄く悩みましたが、悪性症候群が収まった後の不思議な症状の相談に乗ってもらった入院先の呼吸器内科の先生に、精神科医はあまり変えるものではないと言われて納得していた事や、一時的に転院した病院の先生にも、元の病院の主治医のところに戻った方が良いと言われていたし、新しい精神科に変わったらただ薬をもらってくるだけになってしまうだろうと思い、取り敢えず元の主治医のところに戻る事にしました。その際、一時的な転院先から手渡しされた紹介状を精神科に持参して驚きました。その病院の精神科の外来は午前中しか開かれておらず、私は13時00分ちょっと前に行ったのに待合は満員だし、看護師さんは患者に、医師が辞めましてと説明しているし、主治医のボードには4つぐらい患者の番号が並んでいるしで、これはもう精神科だけではマネージ出来ないのではないか、このままにしておくと大変な事になると思って帰りました。私は20代の頃役員秘書をしていました。役員室には新聞各紙や各種雑誌が回覧されていて、確か赤鉛筆で「若くても過労死する、むしろ若いから大丈夫とたくさん仕事を振られて過労死する」という記事を切り抜いた覚えがあります。私は3年近くぴっとり一緒に過ごし、年末年始の私の大病の際は大役を果てしてくれた彼がいて、結婚しようとしていましたが、価値観の違いを感じて大変悩み、主治医には迷惑がられていましたが、私も必死で頻繁に受診していました。すると主治医の顔がどんどん苦しげになり、様子も尋常ではなくなっていたので心配していました。そこでたまたまちょっと前に受診して話しやすかった総合診療部の先生に手紙を出して注意を喚起したところ、主治医の診察を受けると普通の顔に戻っていたので良かったと喜んでいたのも束の間、自分のマネージメントの不備を明らかにされた上の先生の恨みを買い、次に主治医の診察を受けると、主治医が顔面蒼白になって結婚指輪をしていたのが8月14日の事です。それから3ヶ月になりますが、まだかっかとなったり、めまいがしたりします。主治医はPTSDではないと言います。薬はバルプロ酸ナトリウムを800mg、セディールを6錠、柴胡加竜骨牡蛎湯3包に、耳鼻咽喉科でもらうジフェニドール塩酸塩錠25mgとアデホスコーワ顆粒10%を服用しています。トラウマかとも思います。私は40代後半に職場のセクハラとパワハラに遭って自律神経失調症になり、精神科と縁が出来ました。よろしくお願い致します。

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