9歳、突発性難聴のステロイド治療の副作用について
person10歳未満/男性 -
9歳男児、耳鼻科にかかった際の聴力検査で左耳の軽度難聴が見つかりました。
左耳の2000Hzが45dbと下がっており、左耳の平均聴力は25dbです。
(右耳平均聴力は12dbほどです)
いつから始まったものか不明ですが、突発性難聴かもしれないとのことで、ステロイド内服をすぐに開始しました。
ちなみに6歳前の聴力検査では全音域で20db以上できれいに聞こえていたのでその後聴力が落ちたものと思われます。
内服の内容はプレドニン30mgを4日、20mgを2日、10mgを2日の計8日間です。
ちなみに子供の体重は30kgです。
その後効果があまりなかったので、こちらからステロイド点滴をお願いしました。
点滴内容は40mgを2日、20mgを2日、10mgを2日の計6日間です。
今回お伺いしたいのは
1 ステロイドの副作用として大腿骨頭壊死がありますが、今回はそのような危険性はありますか?
ステロイド内服の終わり頃に両方の二の腕が痛いと言っていたこと、またステロイド点滴の終わり頃に片方の足首が打ち身のように痛いと言っていたので気になっています。
これらはステロイド治療に関係ありますか?
2 大腿骨頭壊死が発生(痛みの出る発症ではなくMRIで判明する時点のことです)する場合、いつ頃と考えられますか?
子供であること、またステロイド内服に加え、ステロイド点滴をしたことで短期間に大量のステロイドを投与したことに、今更ながら副作用が心配で仕方ないです。
ちなみにステロイド治療は初めてで他に疾患はありません。
お忙しいところ恐縮ですが、ご意見いただけましたら幸いです。
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