中年になって側彎症を指摘されました

person40代/女性 -

左手の脱力感と左肩に少し痛みがあり、整形外科を受診しました
背骨が曲がっていて側弯症がある、それから頸椎の何番目かが軟骨が減って狭くなって、肩の痛みと左手の脱力感はそこから来ているとのことです。

側弯症について質問です
今まで度々整形外科に行ってレントゲンを撮ったこともありましたし、内科の定期健診では肺のレントゲンを年一回はとっていますが、今日のように背骨が曲がっていたことはありませんでしたし(肺のレントゲンでは確かに背骨ははっきりうつりませんが、おぼろげには分かりそうなくらい曲がってました)、今まで側弯症を指摘されたこともありません。
本日、レントゲン撮影の際、指示がやや矢継ぎ早で、姿勢を整えるようにとの指示もなく、あまり姿勢を気にしていませんでした。今から考えたら右をむいたり左を向いたりあわてていて、その時たまたま姿勢が歪んでしまった可能性もあるように思います。

質問1:レントゲンを撮るときにたまたま姿勢が悪くて背骨が曲がって映る可能性もありますか?

質問2:側弯症の原因、治すにはどうしたらよいか質問したところ、「これは遺伝なので原因はないし、姿勢をよくして過ごしたから治るというものでもないので、悪くならないように予防するしかない」とのことですが、本当にそうなのでしょうか?

質問3:49歳になるまで一度も指摘されたことがなかったのですが、大人になってから急に側弯症が出ることがあるのでしょうか?

質問4:頸椎の軟骨のすり減りは自分で改善する方法はありますか?現状維持や悪化を遅らせるしかないですか?

よろしくお願いいたします。

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