フィブロスキャンによる肝臓のCAPと硬度の関係について
person40代/男性 -
身長173センチ体重93キロの40代後半の男です。若い頃アルコールをよく飲んでいたため(現在禁酒7年です)肝臓の検査を1年に1回血液検査と腹部エコーを受診しています。今回の血液検査の結果でアルブミン4.6、AST30、ALT48、γ-GTP27、中性脂肪90、コリンエステラーゼ415、血小板23.4万でフィブロスキャンによる肝硬度6.6kPa、CAP369でした。昨年は肝硬度7.9kPa、CAPは370だったのでした。数値が少し下がった(柔らかくなった)ので肝硬度について改善しているかと医師に聞いたところその日の体調もあると言われ10kPa以上になるとあやしいと言われました。また昨年より5キロ減量しましたがCAPは改善されていません。CAPと肝硬度の関係とか良いとか悪いとかありますか?血液検査ではALTが少し高いだけで特にエコーでも脂肪肝以外問題ないと言われました。数値だけみた私の現在の肝臓の状態についてアドバイスいただけませんか?またCAPを改善するにはどうしたら良いですか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





