膀胱癌に対するピノルビン投与について
person60代/男性 -
64歳男性の本人ですが、先日膀胱癌内視鏡手術を受け、本日病理検査の結果を医師から説明を受けました。
病理検査の結果は、検体2材ほぼ全て腫瘍組織からなる、固有筋層成分は採取されていない腫瘍内では核の腫大した腫瘍細胞が乳頭状に増殖するのを見る。一部に明らかな腫瘍細胞の関節浸潤を認める。脈管侵襲は認めない。
との回答で、次週よりピノルビン投与を週1で6回行う治療に入ると説明されました。
また、前立腺癌も同時に見つかり、そちらは、ホルモン剤投与で抑えて膀胱癌が落ち着いたら摘出手術が望ましいと話がありました。医師は他の意見を聞いて貰っても良いと言われていましたので、何かご意見がありましたら聞かせて願えたらと思います。
また、ピノルビンの副作用とかどうなのでしょうか。病理検査の結果が少しショックでご質問いたしました。よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





