高熱、風邪の症状と飲酒の関係

person60代/男性 -

10月末に39度近くの高熱が3日間続き、その後3日間下痢、食欲不振などの症状が出ました。その1週間後にくしゃみ、鼻水、咳が出て徐々には回復しましたが2週間でやっと症状が治りまりつつあります。 
振り返ってみると、9日ぶりに飲酒した翌日から高熱、7日ぶりに飲酒した翌日から風邪の症状が出ておりました。

なお、4ヶ月前から首椎間板症で処方されたトアラセット配合錠ケミファを一日2〜3錠服用してます。(飲酒当日の晩、翌朝は服用してません。)

ちなみに、これまで2〜3年に1回高熱のみの症状が出ることがあり、くしゃみ、咳などの風邪の症状は数年に1回あるかどうかの程度、下痢が続くなどの消化器トラブルはこれまでありませんでした。
ここ1年間の胃腸の内視鏡検査は異常ありません。
飲酒は3日に1回の割合。だだし飲酒量は適量より多いです。

つきましては、以下のとおりお聞きしますのでご教授よろしくお願いします。

質問1
原因は飲酒でしょうか?
飲酒と椎間板症処方薬の影響による肝臓等の内臓疾患の可能性が考えられるでしょうか?

質問2
免疫力の低下が考えられるでしょうか?
消化器系炎症を抑えるため高熱を出して免疫を使い果たした結果免疫力が落ちていたため、風邪を止めれなかったのでしょうか?

質問3
傾向として、このように連続して免疫力が低下しているような状態では発癌リスクが高まるものなのでしょうか?

以上となります。多少漠然とした質問かもしれませんがご回答よろしくお願いします。

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