帯状疱疹ワクチン、シングレックスに関して、水痘帯状疱疹抗体検査(IGg)の結果との関連
person50代/男性 -
しばらく前にこちらで相談して、シングレックスを自費(公的補助あり。なお数年前に生ワクチン接種済み)で接種することは決めています。それはいいのですが、たまたま人間ドックで水痘・帯状疱疹抗体検査(IGg)がオプションであったので受けておいたら、23.3[基準値0〜2.0]となっていて、コメントは「抗体陽性で、感染する可能性は低い」とのことでした。
少しウェブ検索をしてみると、
＊ よく引用される生ワクチンとシングレックスの比較は、直接の感染の結果の比較で、抗体量を介して比較しているわけではない
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000207078.pdf
＊ いくつかの記事で、抗体量だけでは感染可能性の判断には限界があり、特に帯状疱疹では細胞免疫が大切となる、というのを見ました
質問は、シンプレックスをどこかのタイミングでは打とうと思ってはいますが、それを判断するときに抗体検査の結果をもとにもう少し後でもいいかと判断するのが適当なのか、それとも上記ウェブ検索の結果にあるように抗体検査の結果は鑑みずに判断するのは適当なのでしょうか(なおこの疑問は抗体検査における抗体量と、細胞免疫の関係の私の理解が不十分なためと思います)
どうぞご回答よろしくお願いします
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