むせる吐き気と閉塞感と胸部大動脈瘤
person50代/男性 -
58歳男性です。10月の人間ドックにて胸部CTで胸部大動脈にやや石灰化がみられ動脈瘤のなりかけ(膨らみ3cm前後)、年齢的にはやや平均以上なので経過観察と言われました。数年ほどLDLコレステロールが高く180前後で、ドッグ後の再検査では、食事や運動などで143で、投薬不要との判断です。胸部CTの結果について聞きに行ったところで説明を受けました。
血圧は人間ドック時や通常は高側90-110くらいですが、ときおり自律神経の関係か、高く130以上になるときがあります。このような時と思われるのですが、合わせてむせるような吐き気や呼吸の閉塞感があり、今回の石灰化の所見影響でひょっとして動脈の膨らみによって圧迫で一時的にこのような症状が出ることがあるのかお伺いしたいと思います。
同症状の出現時には、合わせて、すくみ、力が入らない、フラフラ、便意、緊張、たまにの動悸、などがあります。
だいたい１時間から２、３時間で収まりまり、むせる吐き気はずっとは強く持続しません。逆流性食道炎などは、10月の人間ドックでの胃カメラでは診断されていません。
このような症状は数年来からたまにあり、仕事多忙やストレスが溜まると生じやすいと感じています。このため、6月頃、内科、また８月には循環器内科で24時間心電図やその他(NT-proBNP)の検査を受けましたが、全く問題なしでした。心療内科は受診しておらず、漢方薬(ツムラ39番)の処方を受けています。
今回初めて胸部CTで石灰化の話を聞いたので、関連があるのか、一時的な血圧変動で瘤のサイズの肥大の危険、むせる吐き気の症状との関連があるのか、相談します。
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