マンモグラフィー 構築の乱れで良性
person40代/女性 -
3年前にマンモグラフィーの検診で右側に構築乱れカテゴリー4で引っかかり精密検査を受けました。乳腺外科を受診し、再度マンモグラフィーを撮ると確かに構築の乱れがあり(構築乱れはリトラクションと呼ばれる物です)次にエコーをするとエコーには何も写らず、触診、見た目、血液検査も異常無し。良悪性の判断が一致しない為、次に造影MRIを撮ると構築の乱れがある場所が白く写りました。先生が再度念入りにエコーをした所、大きさは聞いてませんが腫瘤っぱい物がみつかり、(なかなか見つからず先生はかなり頑張って探していたという感じでした)コア針生検をして、結果は悪性の証拠無しで良性、腺症と診断されました。その後、3ヶ月後→6ヶ月後→現在は年1回のペースで経過観察をしております。現時点で変化はありません。構築の乱れで良性でも何年か後に乳がんが見つかる事があると知り不安な日々を送っています。前癌病変という段階なのでしょうか?それとも本当の良性と言う場合もあるのでしょうか?
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